午前中、開館から13時過ぎまで図書館で勉強

 今まで、「資格試験の勉強」などと、自分でもまどろっこしい、書庫名にしていましたが、「福祉住環境コーディネーターの2級」を目指して勉強していたのです。ちなみに、2度目の挑戦です。
 「ホームヘルパー2級」の資格は、昨年7月に修了。「福祉用具専門相談員」の資格も、今年の2月に修了しているのです。
 今日の勉強の範囲は、第4章2節の「福祉用具の活用の具体例」です。本読みを兼ねて、専門学校の
VTR講座の予習として、まず、本とWorkBook(専門学校の単語暗記用の本)にある穴埋め問題の単語に黄色いマーカーで線を引き、少しずつ(適当に区切りをつけて)、覚えるまで、問題を解く(固有名詞を覚える)ことを、ひたすら、繰り返すのです。
 「福祉用具専門相談員」の資格を持っていながら、福祉用具の名称や用途を学習する。しかも、得意な
医学の分野と違い、なかなか、頭に定着しない。でも、ここが最後の山場。地道にやって行くしかないと、少しずつ、習得しなおして行く。「ホームヘルパー2級」も「福祉用具専門相談員」の資格も無試験で、受講すれば、修了して資格になる。あとは、実践あるのみ、みたいな、変な資格。ホームヘルパーは、少し、経験したことがあるが、話にならない時間数なので・・・・
 「短期準備訓練」と「うつ病の医・薬学的治療」が、ここぞという、追い込みに重なって、いるが、今度の試験の結果の言い訳にはしたくない。
 といいつつも、自宅に帰ると、今日も薬の副作用で昼寝をしてしまった。